こんにちは！
全日本少年サッカー大会埼玉県西部地区予選が先日行われました。
１回戦
ｖｓNU広谷 ２－３
残念ながら１回戦で敗退となりました。開始１分で幸先よく先制するも、すぐに追いつかれてしまいます。その後も相手のDFラインのスキをついて攻撃するも決めきれず、その状況で相手のエースに２点を決められてしまいます。そして後半怒涛に攻めるも１点しか返せず、悔しい敗戦となりました。
今回の敗戦後は選手たちに厳しい言葉をかけました。Jrユースチームもあるクラブとして、中学生になってからの話をしました。Jrユースの厳しい競争のなかで今日のような本当に大事な試合で力を発揮できない選手が試合に出られるはずがありません。選手の評価は様々な視点から行いますが、最終的には『チームを勝たせてくれる』選手を信頼して起用されます。その話しをしたうえで『今日の出場した選手の中には、それに値する選手はいなかった。今のままではクラブにいって大事な試合でスタメンを勝ち取れる選手はいないと思う』と伝えました。試合に負けた責任を彼らに押し付ける気持ちは一切ありませんが、今後のより競争が厳しくなる、彼らのサッカー人生を考えたときにこの事はしっかり伝えるべきと思い伝えました。彼らが今回の経験をいかしてくれる事を期待しています。
対戦いただいたNU広谷さん、応援頂いた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
