U14新人戦大会 グループリーグ第1節

こんにちは!

先日、U14新人戦大会が開幕しました。
U13大会の結果が反映してくる今大会。
当クラブは、AクラスのグループⅡに所属しリーグ戦を戦います。
Aクラスは4つのグループリーグに分かれ、8チーム中上位6チームが決勝トーナメントに進出となります。
目の前のグループリーグ通過を第一目標としU14新人戦大会を戦い抜いていきましょう。

19日(日曜日)に第1節の開幕戦を迎え、対戦相手はコルージャさん。
前日の練習から緊張(公式戦からのプレッシャー)が伝わり、、、そして当日の朝からは前日の何倍もの緊張が選手達から伝わる中試合会場へ。目の前の試合に向け良き準備・良き行動はしっかりとれていた33名。しかし、結果は敗戦となりました。選手達の顔からは戦い抜いた顔をしている選手はいなかったと感じました。どちらかというと戦い抜くことが出来ずこの結果にもがいているようにも感じました。敗戦から次の活動日では、チームミーティングを開き、そこで選手達から多く出たことは、U13大会を終えてから着々とチームの成長や個人の成長を成し遂げられている中、それをどんな状況でも発揮するメンタルの強さが無くパフォーマンスが十分に発揮できないと口を揃えました。私も同感です。選手達は、もがいている気持ちの要因がしっかりわかっていました…。スポーツの世界では「心・技・体」とよく使われている言葉ですが、心(こころ)技(ぎじゅつ)体(からだ)すべてのバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できるという教訓です。いくら体力と技術力が優れていても、それを発揮できる気持ちの強さがなければ強い選手にはなれない、それどころが強いチームには絶対になれない。と、スポーツ界ではよく使われる言葉ですが、改めとても強く共感しましたし痛感させられました。
メンバーチャック
ベンチ
試合開始前礼
スタメン
泣き

しかし、勝敗のかかった試合では強いプレッシャーは必ず感じます。このプレッシャーの中でもいつものようなパフォーマンスができるよう、心(こころ)も大切にこれからのトレーニングで積み上げていこう!

まだまだ、リーグ戦は始まったばかり。
今の結果をしっかり受け止め、課題を修正し残された試合をいい結果で終われるよう日々精進していきましょう!

遠方での試合となりましたが沢山の応援ありがとうございました。
これからもたくさんの応援を宜しくお願い致します。
円陣