U-14新人戦決勝トーナメント2回戦vsコルージャ

新年明けましておめでとうございます!福田です。本年も昨年同様にも宜しくお願い致します!m(__)m

ちょっと更新が遅くなりましたが・・・U-14新人戦決勝トーナメント2回戦vsコルージャについてご報告いたします。

@上里町堤調整池グランド

前半0-0 後半0-0 延長前半0-0 延長後半1-0 合計1-0 勝ち○

ベスト16をかけたトーナメント1回戦。相手は予選でも対戦して負けているコルージャでした。夏の鹿島でのフェスティバルでも対戦しており、お互いがお互いの特徴を分かっている難しい状況でのゲーム。試合前のミーティングでは、相手の特徴に対しての確認はもちろんですが、自分たちのストロングポイントやウィークポイントを再確認して試合に臨みました。

前半は立ち上がり早々にピンチを迎えるも、GKの万寛のビッグセーブにより失点にならず。その後は相手陣地でのハイプレスが効果を出し、そこから決定的シーンを何度か作り出すことができました。しかし得点に結びつけることができず前半は終了。前半のハイプレスにより、後半に体力面での不安を残し前半終了となりました。

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後半立ち上がりは前半同様、攻め込む時間が作れましたが、徐々に運動量が落ち始め、判断や技術の質が落ち始めました。そうなると完全に流れは相手へ。崩されたというよりも、自分たちの奪われ方に問題があり、ピンチを招くシーンが多かったです。それでも体を張った守備で何とかしのぎます。そのまま後半もお互い無得点のまま試合は延長戦へ。延長戦は両チーム共に「勝ちたい」という気持ちの中で、必死なプレーの連続となります。疲れが見える選手は交代も考え、サブメンバーはいつでも出れる準備を、私も交代用紙を握りしめ、その瞬間を見極めました。でもそういう状況の中では、満身創痍でも必死にやっている選手が結果を出したりします。延長後半試合終了5分前、疲れによる交代を考えていた優太が、友斗のシュートがポストを叩いた跳ね返りを押し込み先制。試合終了間際には、同じく交代を考えていた悠が必死にゴール前に戻り、大ピンチを体を張った守備で守ってくれました。そのまま試合は終了。ベスト16進出となりました。

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ここまで試合に出場した選手を中心にコメントしてきましたが、この試合では試合に出れなかった選手たちの貢献も勝利に繋がったことは間違いありません。試合前のチーム荷物の準備、ボールボーイ、試合中の声掛けなどのベンチワークが非常に良かったと思います。延長戦でのゴールシーン、ベンチメンバーの喜びはチームの一体感を表すシーンだったかなと思います。次は、、自分がピッチに立てるように共に頑張ろう!

これでベスト16に進出です。次戦勝利できれば、年間目標のベスト8達成。でもこの目標達成の直前が一番難しい。だからこそ入念な良い準備をして試合に臨みましょう!「成功の8割は準備で決まる」←私のグランドでの口癖(笑)

対戦及び会場運営をしていただきましたコルージャの皆様、練習試合をしていただきましたディプロマッツの皆様有難うございました。今後ともご交流の程、宜しくお願い致します!

保護者の皆様、遠方にも関わらず、沢山の応援を頂きまして、誠に有難うございました。次戦も変わらず熱い応援を宜しくお願い致します!!

☆次公式戦 1月13日(土) 決勝トーナメント3回戦vs東川口FC 場所・時間は未定★

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