U13は11月5日(日)に埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会クラブ予選の初戦を迎えました。
私自身も久しぶりの公式戦であり、選手にとっては中学生になってから初めての公式戦。
プレーも性格も個性豊かなこの学年。
ウォーミングアップ、ゲーム展開も含めてどうなるか非常に楽しみな反面、当日のメンバー25人を伝えることが非常に苦しかったです。
メンバー外になってしかるべき選手がいないこと、ここまで彼らなりの積み重ねが目に見えてきたことがより私の判断に責任が生じることでした。
積み重ね『続ける』こと、やり『遂げる』ことがこの先大切かを伝えました。
たくさんの保護者の皆さま、スタメンを外れた選手、メンバーから外れた選手、体調不良で来れなかったユーゴのためにもスタートの選手は責任感をもってやってほしいと伝えました。
その責任感がプレッシャーや緊張に繋がることも理解していましたが、それを乗り越えられた時の力は本物だと思います。
試合のほうはというと、初戦ならではの固さなのか緊張からなのか少しプレーの質、判断の質がいつもより狭い(少ない)なと感じました。
結果、単調な攻撃になり守備に重きを置いていた相手を崩すチャンスが少なかったかなと。
もっと相手を揺さぶりながら前に差し込みたかったのですが、相手を揺さぶる前に相手コートの入れることを優先にしてしまったように見えました。
ただみんなの力ならもっといい攻撃、いい判断ができることは私が1番知っています。
今週の練習で改善し、次戦に期待です!!
対戦、会場運営をしてくださったOWLさん、TMをしてくださったACアスミさん、フォルチさん
熱い応援をしてくださった保護者の皆さまありがとうございました。
対OWL
2-0 ハヤタ、マミ
次戦
11月11日(土)
対所沢ウィングス
会場、時間未定
次戦も熱い応援をよろしくお願い致します!