U-13はこの素晴らしい景色、環境のもと群馬県嬬恋村へ初合宿に行って来ました!
この1カ月半グラウンド内では集団生活を送ってきましたが、グラウンド外での集団生活はもちろん初めてです。
グラウンド内に関しては今までやってきたことの積み重ねを、様々なチームを相手に出すことをテーマに、
グラウンド外ではチームの道具の管理、自分の管理(道具、宿での過ごし方)、『自立』をするをテーマに。
1日5試合もやらせていただける環境のなかで、グループとしてはいいゲームが多かった印象ですが、
個人にスポットを当てると、誰かに頼り切りになったり、目の前で起きていることに対して見て見ぬふりをしていたシーンが見られました。
サッカーはチームスポーツなので誰かに頼るということは一概に悪いことではなく、むしろミスを助けてくれたり、
協力しなくてはいけない場面が多々あります。
ただ、合宿に来る前から言っているように、グラウンド外での立ち振る舞いがピッチに出ていたということです。
今回は合宿なのでグラウンド外の立ち振る舞いが、いいものも悪いものも私の目にもたくさん入ってきました。
けれど、ミスをしない選手はいないですし、間違いを起こさない選手もまたいません。
そのミスや間違いに目を背けなければいいと思います。
そのことを促すうえで今回の合宿は非常に有意義でした!
家での生活もしっかりと自分のことは自分でできる、自分を管理(コントロール)できる選手になりましょう。
拓真「拓真しっかりと洗うんだぞ」
写真からもわかる通り宿でも、グラウンドでもそうでしたが、みんなの明るさは一緒にいて楽しいですし、
武器だと思います!
まぁバスの出発時間は気をつけようね!!
遠いところ応援に来てくださった保護者のみなさま、差し入れをしてくださった保護者のみなさま、
ありがとうございました!!
これからも頑張っていきますので応援よろしくお願い致します!